リリース情報
リリース情報
Ci-Audit for File Server ver.3.0(CiA3)の最新バージョンのリリース情報をご説明いたします。
Ci-Audit for File Server ver.3.0.2.0
本バージョンは、バージョン3.0のバグフィックス版です。
旧来のCi-Audit for File Server から「ログ解析ロジック」を刷新することで
ログの生成速度を向上しました。
高負荷時にDB接続にてエラーが発生した場合にリトライ機能を追加しました。
旧バージョンをご利用の方はアップデートをお願い致します。
リリース日
2017年 8月 2日
主な追加機能(3.0以降)
CiA3に追加された、主な機能をご紹介します。
- ログの精度アップ
- 旧バージョンにも搭載されているシステムログが大幅に性能アップしております。
- パフォーマンスの向上
- 独自のログ取得技術をブラッシュアップすることによりログ取得速度が大幅に向上しております。
- 対応OS
- 多くのご要望をいただいていた、WindowsServer2012に対応いたしました。
製品版ダウンロード
製品版の最新バージョンおよび過去のバージョンがダウンロードできます。
※入力フォームではSSL通信を利用して暗号化しています。
過去のリリース情報
バグフィックス状況
- ver 3.0.2.0
- - Systemプロセスのプロセス名を取得できないことがある不具合を修正
- - エージェントのSubstringでExceptionが発生する問題を修正
- - SQL ServerにおいてSystemユーザーがsysadminロールに追加されるようインストーラーを修正
- ver 3.0.1.1
- - 一部のお客様にて、検索時にエラーが発生する不具合を修正
- ver 3.0.1.0
- - ビューアでのログ閲覧時に、長いパス名のデータが存在するとエラーが発生する不具合を修正
- - エージェントの監査対象にシステムドライブが指定されている等の負荷の高い状況で、アプリケーションの起動に障害が発生る事がある不具合を修正
- ver 3.0.0.2
- - MD5取得時にエクセルファイル等で、処理に競合が起きる不具合を修正