主な機能のご紹介
主な機能のご紹介
Ci-Auditの多彩な機能を一部ご紹介します。
メニューから、見たい内容を選択ください。
操作ログの検索・絞込み
ファイルサーバアクセスログの検索機能のご紹介です。
ファイル操作の追跡
特定のファイルの最新状況と、そのファイルの操作履歴を追跡できます。
指定操作へのアラート
指定操作が行なわれた場合、アラート通知を行ないます。
ファイル操作履歴の統計
アクセスログの統計を一覧で参照できます。
データエクスポート
CiAが収集したアクセスログをExcel形式やCSV形式での出力が可能です。
監査ユーザの権限管理
内部統制の観点からシステム管理者と監査実施者の権限を分割することが可能です。
脆弱性診断機能
ファイルサーバのセキュリティ状態を簡易チェックするツールが付属します。
データ管理機能
蓄積されたアクセスログをバックアップ・削除するためのユーティリティが付属します。
操作ログの検索・絞込み
CiA3によるファイルサーバアクセスログの検索は2ステップで行います。
- ステップ1
- 対象期間と対象フォルダをおおまかに絞り込むことで、膨大なログデータの中から閲覧したいログの範囲の絞り込みを行います。
- ステップ2
- ステップ1の結果から目的のファイルやユーザ、操作の内容などに基づいて問題のログを特定できます。
ファイル操作の追跡
ファイルサーバ上の特定のファイルやフォルダへの操作を一覧で表示可能です。さらに特定のファイルの最新状況とそのファイルの操作履歴を追跡できます。
- また指定フォルダ内の削除されたファイルの一覧を表示することも可能です。
指定操作へのアラート
あらかじめ指定した条件に合致するファイルアクセスが発生した場合、管理者にメールでアラート通知を行ったり、CiAビューアでアラートの内容を確認できます。
- 対象の操作をポリシー設定で指定できます。
- アラートの履歴を過去にさかのぼって確認できます。
ファイル操作履歴の統計
ファイルサーバへのアクセス・操作の履歴を一覧で参照できます。
- 出力可能な統計
- ・日付単位・週単位での積算統計
- ・曜日別、時間帯別、曜日・時間帯別の帯域統計
レポーティング・データエクスポート
CiAが収集したアクセスログはCiAビューアのプレビュー・レイアウト機能を利用してExcel形式もしくはCSV形式での出力が可能です。
またアクセスログをCSVファイルに自動出力することも可能ですので、統合ログ管理ツールなどとの連携も考えられます。
監査ユーザの権限管理
内部統制の観点からシステム管理者と監査実施者の権限を分割することは重要です。CiAではそれぞれの役割に応じて操作可能な内容を制限できます。
- 管理者設定
- 監査人設定
ファイルサーバの脆弱性診断機能
CiAには監視対象ファイルサーバのセキュリティ状態を簡易チェックするツールが付属しています。このチェックツールを利用するとセキュリティ上好ましくない設定を察知し推奨される対処方法をアドバイスしてくれます。
データ管理機能
CiAサーバに蓄積されたアクセスログをバックアップ・削除するためのユーティリティが付属します。また設定により定期的な自動実行なども可能です。